【内向型】外向性の3つの気質から見る内向的な人の性格

今回はとある動画に関する関するお話です。

動画の内容は
「内向的な人ってこういう側面があるよね?」
といったものですね。

僕自身、内向的な人なので、
「それわかる~」
といったことがよく出てきました。

動画での話し方もおもしろいので、ぜひ動画も見てみてください。

ブライアン・リトル:自分はいったい何者なのかー性格の謎を解き明かす

ビッグ・ファイブ(特性5因子モデル)

動画の中でビッグ・ファイブが出てきましたが、主な内容は「内向的な人」なので、さらっと流します。

ビッグ・ファイブと呼ばれる特性論の頭文字をとって「OCEAN」 と呼びます。

  • Openness(開放性):好奇心旺盛な人 ⇔ 保守的思考の人で
  • Conscientiousness(誠実性):勤勉な人 ⇔ 意欲がない人の
  • Extraversion(外向性):外向的な人 ⇔  内向的な人
  • Agreeableness(協調性):協調性のある人 ⇔ 協調性のない人
  • Neuroticism(神経症傾向):神経質な人 ⇔ 泰然とした人

これらが幸福とか人生の流れに影響しますよねってお話です。

今回の内容では「外向性」についてのみ焦点が当てられているので、他はスルーします。

外向性の3つの気質

外向性について詳しく見てみると、「3つの気質」があると言います。

  1. 生体由来の気質
  2. 社会由来の気質
  3. 個人由来の気質

それでは、これらを見ていきます。

1.生体由来の気質

生体由来の気質は、神経生理学的な性質のことです。

外向的な人は刺激を必要としますが、
内向的な人は刺激をできる限り減らそうとします。

外的な刺激

外向的な人は人が集まるようなイベントやパーティーなどにワクワクし、楽しみます。

ですが、内向的な人はイベントやパーティーといった人が集まり、刺激がたくさんあるところよりも、静かで刺激が少ない場所で過ごすことを選びます。

「内向的は非社交的だ」

というわけではなく、刺激を減らせる機会があるなら、それを利用しようとするだけです。

なので、必ずしも非社交的とは限りません。

僕自身も内向的な人ですが、人と関わることが好きなのに人と関わるとぐったりしてしまうから、極力そういう刺激は減らしています(´▽`;)ゞ

内的な刺激

カフェインは内向的な人よりも外向的な人にずっと効果的と言います。

外向的な人はコーヒーを飲むと作業効率が上がるのに対し、
内向的な人はコーヒーを飲むと作業効率が落ちてしまうようです。

確かにこれは経験として頷けます。

僕はコーヒーは体に合わないため極力飲まないようにしていますが、
緑茶はたまに飲みます。

その時ってなんだか作業が手につかないんですよね。

緑茶を飲む時って
「ちょっと眠気覚ましに」
といったことが多いから、
「あ、これも眠気が原因かな?」と思ってお昼寝をするものの、起きてからも作業が手につかず。

緑茶を飲んでいなかったら、お昼寝をしてからだと結構スッキリ作業ができるんですけどね。

最近このことに気づいて、強いカフェインは避けるようになりました(´▽`;)ゞ

あと、夕方に緑茶を飲んでいると寝付けません…。

僕が飲んでいたのは「玉露」だったので、
カフェインが強かったことも理由に挙げられますが、
何はともあれカフェインを飲むと作業効率が下がるなぁ、
というのは実感しています。

2.社会由来の気質

外向的な人と内向的な人ではコミュニケーションの方法が異なります。

外向的な人はたくさんの人と、しかも近い距離で出会いたがるようです。

距離が近いとちょっとつらくなる僕としては、外向的な人の距離が近いというのはなんとなくわかりますね(´▽`;)ゞ

内向的な人は極力少数の人とある程度の距離を置きたがりますよね。

話し方にも顕著な違いが出ています。

外向的な人は白黒はっきりとした、具体的でシンプルな言葉を好みます。

内向的な人は、文脈が入り組んだ、修飾句の多いわざとぼかした言葉を好みます。

…僕はまさに内向的な人です。

断言とか苦手ですからね(゚ー゚;Aアセアセ

そもそも断言できるようなことって少ないと思っているのですが…

研究結果だって絶対ではないから、
「これは必ずこうである!」
なんてことは言えないと思うんですよね。

何が良い悪いなんていうのも人の主観によるものですし。

だから、断言というのは苦手です。

ただ、断言しないと人の心には響きづらいこともあるんですよね(´▽`;)ゞ

ブログの内容も結構フワフワしていたりします。

なので、信頼を得づらい文章だったりするんです。

「相手に伝えたいことがある!」

ということでも、なかなか断言できないと言葉に重みがなくなるから大変なものです。

とはいえ、自分の想いはさすがに断言できますけどね。

「あなたのことが好きです!」とか。

「あなたのことが好きかも…しれないです…」
とか漫画の表現で見ますけど、さすがにこれだと…ねぇ。

なので、自分の想いはさすがに断言しなきゃなぁ、なんて思います、はい。

3.個人由来の気質

何が僕たちの個性を作るのか?

それは人生の中での活動である「パーソナル・プロジェクト」だと言います。

この「パーソナル・プロジェクト」というのは、
「自分が何をやりたいか?」
と言ってしまっても良いでしょう。

そのやりたいことのために「自由特性」という
「生まれ持った特性を超えた行動ができるもの」
があります。

僕の場合は
「人の研究がしたい」

最近だと、
「内向的な人についてもっと深く知ろう」
と想いが強くなってきています。

こういうのをコア・プロジェクトといったりするようですが、
混乱しそうなのでとりあえず「パーソナル・プロジェクト」という言葉にまとめておきます。

この「パーソナル・プロジェクト」である
「人の研究がしたい」
「内向的な人についてもっと深く知ろう」
をかなえるために「自由特性」として、
外向的な要素を前に出したりします。

人の研究をするためには人と関わっていかなければならないし、
いろいろと話していかなければならないからです。

ですが、これらの行動は外向的な要素であり、
それを続けていくと独りになって休みたくなります。

これは遊びでも一緒です。

僕の場合、友人と遊ぶことを楽しみにしていたと思ったら、
一週間前に面倒な気分になってドタキャンしたい気持ちになり、
それでも、頑張って行ってみたらとても楽しい時間を過ごせ、
その時間が終わったらぐったりしてしまった。

僕はよくこんなことがあるのですが、
これに共感してくれる人もたくさんいます。

これもまた「自由特性」の一つと言えるでしょう。

「楽しい時間を過ごすために外向的な要素を出したけれども、
その分独りの時間が欲しくぐったりしてしまった」
といったように。

そうやって自分の本来の特性である「内向的」な部分とは別の「自由特性」で行動すると、
肉体的にではなく精神的に疲れてぐったりしてしまうということです。

おそらく、内向的な人にはたくさん身に覚えがあるのではないかと思います。

そういうことを知っておくと
「休むのも仕方ない!むしろ休むのもまた仕事にうち!」
なんて思えるかもしれないですし、

「今彼が疲れているのはきっと合わないことをしたからだろう」
なんて相手を思いやる気持ちが出てくるかもしれません。

そうなると、気持ちも人付き合いも少しは楽になるのではないでしょうか?

まとめ

以上、「外向性の3つの気質から見る内向的な人の特性」でした。

まとめとして、「外向性の3つの気質」は以下のものです。

  1. 生体由来の気質:人と関わる外的刺激やコーヒーなどの内的刺激
  2. 社会由来の気質:話し方やコミュニケーション内容
  3. 個人由来の気質:自分の特性から外に出ている自由特性

自分の本来の特性から外れた自由特性で行動した時はぐったりしてしまいがちなので、それでも無理に行動せず、休んでおきたいものですね。

「ぐったりは甘え!」
なんて思っていると結局一日中何もできず、
しかも休めずに終わる、なんてこともありえますから(´▽`;)ゞ

やる時はやる、休む時は休む。

そうやってメリハリをつけていった方が内向的な人はうまく回るのでは?なんて思っています。

僕はオン・オフが苦手な人ですが、頭の中で気にしつつも休む時は休もうと思うようにしています。

そうやっているおかげか最近はだいぶ楽になりましたね。

なので、こういう生き方で良いのかもしれない、なんて僕自身は思っています。

それでは、今回はこの辺で。

ありがとうございました!

ひなた(@hinata_tweet

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