【感情】自信がないことのメリット

「自信がないことにもメリットがあります」
と言うと驚かれるかもしれません。

自信がないことは非常に不快であり、苦痛。

しかも、挑戦する勇気も出ないし、
自信がないせいで自分を好きにもなれない。

自信がないと
そのような状態になってしまうことが多いため、
「自信がないことにメリットなんてないよ!」
と思われるかもしれません。

ですが、実は
自信がないことにもきちんとメリットはあるのです。

良い効果をもたらす自信のなさ

先に伝えておくと、
ひどいくらい自信がない場合は
やはりマイナスに働いてしまいます。

あまりに自信がないと
何をするにも縮こまってしまい、
何もできなくなってしまいますから。

ですが、ひどすぎない自信のなさであれば
健全に働きます。

それがなぜかというと、自信がないために
「自分の能力を正確に把握して、不十分なところを改善しよう」
と思えるからです。

何かを成し遂げようと思った場合

何かを成し遂げようとも思った場合、
自信がないと

「いま不安なことを洗い出していこう」
「自信がない部分は誰かに任せよう」
「自信がないから、もっと自分のスキルを磨いていこう」

なんて考えることもできます。

つまり、自分自身をきちんと見つけ直し、
自分だけでなく、他の人と協力する意識が芽生え、
さらに自分をもっと磨いていこうという意欲が湧いてきます。

これが逆に自信がある状態だと
「今の能力で十分だし、自分一人でできる」
となってしまって、スキル磨きもしないし、
人に任せる習慣が作られず、
人に任せることが苦手になってしまいます。

これでも結果を出せないわけではないですが、
誰とも協力せず、スキル磨きもしなかったため、
自信がない人よりも良いものを作り上げれる可能性は低くなると言えます。

なので、自信があることよりも
自信がないことの方が良い効果をもたらすこともあるのです。

自信がないことを上手に使うための注意点

自信がないことは良い効果をもたらしますが、
最初にお話したとおり、
いきすぎた自信のなさは良い効果を生み出しません。

「でも、私にはそれできないし…」
「私に協力してくれる人なんていないと思う」
「私がスキルを磨いたところで結果は目に見えているよ…」

なんていう自信のなさ、
ものすごくネガティブな状態であれば、
良い効果を生み出すはずがありませんから。

自信がない方がうまく働くとはいえ、
程度の問題はあります。

良い効果をもたらす自信のなさとは?

良い効果をもたらす自信のなさというのは、
言い方を変えると「謙虚なこと」と言えるかと思います。

謙虚であれば
どこまで自分を磨いても
「自分はまだまだ」という気持ちがあるため、
自分を磨き続けます。

また、
どんな人の話もしっかり聴き、
その話から学ぼうと思うし、
傲慢でないからこそ、相手の気持ちがわかり、
共感しながら会話を展開させることができます。

謙虚な人でも自信がある人はいるので
自信がないことと謙虚なことというのは
イコールなわけではないですが、
似通った部分があります。

似通った部分があるからこそ、
「私は自信がないのではなく、謙虚なだけなんだ!」
なんて思ってみると、
自信がないことへのネガティブな気持ちが安らいだりします。

なので、自信がないと思っている場合は、
「謙虚」という言葉に言い換えるみてはいかがでしょうか?

結構効果的な方法だったりします。

「自信がない」という言葉は
どうしてもネガティブに捉えてしまいがちですが、
「謙虚」という言葉は
ポジティブに捉えやすかったりしますから。

前向きなネガティブ

これまで
「ネガティブが幸せを呼ぶ」
なんてお話をしてきたとはいえ、
「自信がない…」と落ち込みすぎて
自信がないことを上手に使えなければ
そのネガティブさは幸せを呼んでくれませんからね。

ネガティブでありつつも、前向きに。

僕は「前向きなネガティブ」なんて言ったりしていますが、
そういう前向きなネガティブさというのは
人生を豊かにしてくれるものだと思っています。

前向きなネガティブはポジティブとは異なります。

前を向いているものの、
ネガティブさは残っていますから。

自信がないことにも前向きに利用していくことで
何事も「謙虚」な姿勢で臨むことができるはずです。

なので、もし
「自信がなくて悩んでいるよ…」
なんて思われる場合は、
「謙虚」という言葉に置き換えて、
前向きな姿勢で臨んでみてはいかがでしょうか?

それにより、スキルを磨いたり、
誰かに協力を仰いだり、
相手の気持ちなって物事を捉えられるようになるはずですから。

まとめ

  • ひどすぎない自信のなさであれば良い効果をもたらす

  • 良い効果をもたらす理由は、自信がないために「自分の能力を正確に把握して、不十分なところを改善しよう」と思えるから

  • 自信があるとスキルを磨いたり、人に協力を求めなくなる

  • 良い効果をもたらす自信のなさというのは言い換えると「謙虚」

  • 「自信がない」という言葉を「謙虚」という言葉に置き換えるとネガティブさを前向きに活用しやすくなる

「自信がないから何もできない…」
なんて自信がないことをネガティブに捉えすぎている人が
多いように感じるので、
今回こんな題材で書いてみました。

自信がないことも意外と武器になるんです。

もし、いま自信がないことで悩まれているのでしたら、
今回のこのお話で、
「自信がなくてもいいんだ!」
と少しでも「自信がないことを受け容れる姿勢」を
作ってみてはいかがでしょうか?

それでは、ありがとうございました!

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