【感情】「病は気から」から考えるネガティブの対処法

前回の記事で
「ネガティブは時として毒になる」
といったお話をさせていただきました。

今回は毒となるネガティブについて
ちょっと補足をしていきたいと思います。

ネガティブが毒となって機能しているうちに
何かをしようとしたり、考えたりしても
さらに悪いことを引き寄せてしまうよ、
なんてお話です。

本来の脳は疲れ知らず?

脳細胞の血流が正常で、
いつも新鮮な養分を運んでくれば、
僕たちの脳は疲れ知らずの状態になる、
なんてことが言われています。

ですが、
普通に生活をしていると
「疲れた…」という感覚が当たり前にありますよね?

これは「不安」や「恐怖」、「疑い」など、
ネガティブな感情が毒となってしまい、
その毒が脳に供給されて脳が疲れてしまうと言われています。

ただ、これに対して
「なんとなく言っていることはわかるけど、
 脳が疲れないなんてことあるの?」
なんて思いませんか?

僕もそう思っていたんですが、
少し考えてみたら思い当たる節があったんですよね。

というのも、
今はやっていないですが、
昔はゲームを結構やっていて
一日中ゲームすることも全く苦ではありませんでした。

「疲れたなぁ…」
という感覚はなかったんです。

「いや、それって頭をまともに使っていないからでしょ?」
と思われるかもしれません。

ですが、他にも一時期学ぶことが楽しすぎて、
読書や音声、動画などで一日中学んでいる日もありました。

学ぶことは頭を使うはずですが、
このときも「疲れたなぁ…」という感覚は
そこまでありませんでした。

学生時代は
勉強しようとしてもすぐに疲れていたんですけどね。

嫌々やっていたから疲れていたんだなぁと
今だから思います。

楽しいことを自ら進んでやれば
「脳が疲れた」とは感じないと、
これまで経験で実感しています。

これらのことから
脳を疲れ知らずの状態にできるかどうかは別として、
「ネガティブという毒は脳を急激に疲れさせる」
というのは納得しています。

脳が疲れると、
心も身体もグッタリした気持ちになるので、
極力脳を疲れさせたくありません。

そのためにも、
ネガティブを毒として
あまり機能させたくないですね。

病は気から

「病は気から」
という言葉が昔からあります。

僕自身、うつ状態だった時期があるので、
この言葉は身に染みています。

毒となるネガティブな状態を続けていると、
どんどん心と身体を蝕んでいきますから。

そして、
ネガティブな状態というのは
他の人にも伝染します。

そのため、
「親しい人が看病してはいけない」
なんて言われることもあるようですね。

家族のような親しい人が看病すると、
病人の前で心配そうな顔や悲しそうな顔、
もしくは無理やり明るい顔を作ってしまいます。

それにより、看病されている側は
「ものすごく迷惑をかけてしまって申し訳ない…」
「自分の病気はかなり重症なのだろう…」
などとどんどんネガティブに落ちていき、
病気が悪化してしまう恐れがあります。

さらに、
看病している側も病人に対する不安や心配によりネガティブになっていき、
病気になってしまう恐れがあります。

なので、親しい人が看病すると
看病する側もされる側もされる側も
どんどん悪い方向にいってしまうのです。

毒となっているネガティブのまま考えすぎてしまうと
その毒がどんどん回っていき、
さらに悪いことばかり引き寄せてしまいます。

毒となるネガティブというのは脳を蝕み、
悪いことが現実化してしまう恐ろしいものなのです。

免疫力や自然治癒力に関わるエネルギー

毒となるネガティブは恐ろしいものですが、
前向きなネガティブさは薬にもなります。

「病は気から」と言われていますが、
「気」というのはエネルギーのことです。

ネガティブになり、気持ちが落ちてくると
エネルギーが下がってしまいます。

エネルギーが下がるとどうなってしまうのか?

それは、免疫力が下がってしまうのです。

だから、エネルギーを高めて免疫力を高める必要があります。

そのためには、
「自分の病気は必ず治る」
なんて信じることで
免疫力が回復し、病気の回復も早くなります。

「この癌もいずれ治る。
 癌が治ったら何をしようか?
 あれをやったら楽しそうだなぁ~」
と心をワクワクさせるようなことを考え続けたことで
癌が治った、なんて人もいるくらいですから。

スピリチュアル的なことにも見えますが、
これは気持ちを高めて
エネルギーを高めた結果、
自然治癒力が高まったと考えられます。

心の底から信じることはなかなか難しい

ですが、
「自分の病気は必ず治る」
なんて心の底から信じることなんて
なかなか難しいですよね?

つらい状況でそこまでポジティブに考えることができるのは
ものすごいことだと思います。

だから、ポジティブに考えるよりも、
ネガティブさを前向きに活用しちゃいましょう。

「この病気が治ることで誰かに伝えられることがあるかもしれない。
 そのために、日々何をやったか日記としてまとめていこう!」
なんて「病気である」というネガティブさを前向きに考えると、
気持ちが前向きになり、エネルギーを高めていくことができますから。

前向きネガティブはエネルギーを高める

これまで病気を例に書いてきましたが、
当然ネガティブは日常生活でも毒となってしまいます。

ですが、毒となるネガティブでも
そのネガティブを前向きに考えると
エネルギーを高めることができるのです。

不安なことを考え続ければ、
不安がどんどん強まり、それが毒となりますが、
「この不安を解消するために何をしようか?」
と考え、それを実行することで、
ネガティブエネルギーを前向きに使うことができます。

そうやってネガティブエネルギーを前向きに使うことで、
ネガティブを毒ではなく、薬として利用していけるので、
「ネガティブさをどう前向きに活用していくか?」
を日々考え、習慣にしていきたいですね。

まとめ

  • 脳は血流の問題の他に、ネガティブという毒により疲れてしまう

  • 毒となるネガティブは脳を蝕み、悪いことを現実化してしまう恐ろしいものである

  • 「病は気から」の「気」はエネルギーである

  • 気持ちが下がってしまったということは、エネルギーが下がってしまったということであり、免疫力も自然治癒力も下がってしまう

  • 心の底から信じてポジティブになることは難しいから、ネガティブさを前向きに活用するようにしよう

  • 前向きなネガティブはネガティブエネルギーを前向きに使えるようになるため、ネガティブという毒が薬に変わる

  • 「ネガティブさをどう前向きに活用していくか?」を日々考え、習慣にしていこう 

毒となるネガティブさはどんどん悪いことを引き寄せ、
ネガティブループを引き起こしてしまいますが、
前向きなネガティブはそのネガティブループを一旦断ち切り、
気持ちを前向きにしてくれます。

だからこそ、
「前向きなネガティブ」を心がけていきたいものですね。

それでは、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。