【感情】心の状態を整えやすくするために

以前に「病は気から」なんてお話をしました。

気の持ちようで病気になってしまうということは、
心は身体に大きな影響を与えていることになります。

だからこそ、心の状態を整えることは
健康で楽しい暮らしをするためには欠かせません。

心の疲れによる症状

心の疲れによって

  • 不眠症
  • うつ病
  • 自律神経失調症
  • 適応障害
  • パニック障害
  • 摂食障害(過食症・拒食症)
  • 胃潰瘍
  • 逆流性食道炎

なんてものが症状として表れてしまいます。

「ストレスで胃に穴があいた」
なんて言われますが、
これは心の疲れが胃潰瘍をもたらす有名な言葉ですね。

ふと昔の上司に
「胃カメラ飲んだのか!ようやく半人前だな!
 一人前になるためにはあと1、2回胃カメラ飲まないと!」
と言われたことを思い出しました。

そこまで心や身体を酷使したいか?と言われると、
個人的には「ノー」です。

やはり、そういう心の疲れによる症状を出さないためにも
「気を病ませないための習慣」というのは
定着させておきたいものです。

胃潰瘍になる原因

胃潰瘍になる原因は強いストレスです。

心に疲れが溜まってくると、
胃酸や粘液が十分に分泌されなくなり、
胃にダメージを受けて、胃に穴があいてしまうのです。

胃はストレスにものすごく弱く、
「今日は朝にスピーチしなきゃ…」
なんて緊張状態になるとお腹の調子が悪くなる、
なんて人もいます。

この記事を読んでくださっているのであれば、
その経験があるかもしれませんね。

僕もそういうタイプです。

ストレスにより心が弱ってしまうと、
自律神経が乱れてしまい、
内蔵器官をおかしくしてしまいます。

だから、心の疲れが
いろんなつらい症状を引き起こすのです。

それらの症状を引き起こさせないためにも
心の状態は常に整えておきたいものです。

心の状態を整えるために

心の状態を整えるためには
ふだんから「心を乱さない」という心がけが必要です。

「今日はこんな感情でいたいな」
なんて朝に考えたことってありますか?

おそらく、考えたことはないと思うんですよ。

だから、外の刺激によって感情が揺さぶられ、
それによって、どんどん心が弱っていく。

そんな状態になってしまうのではないかと。

それを回避するためにも
「今日はこんな感情でいたいな」
と朝に考えておきたいものです。

朝に一日の感情を考えておくことで、
その感情がその日の中心となりますから。

つまり、
外の刺激によって感情が揺さぶられても、
「朝に考えた感情に立ち戻ろう」
という意識が自然と働き、
感情の状態を整えることができるのです。

望んだ感情に立ち戻ろう

おそらく、
「今日は落ち込んだ状態でいたいな!」
なんて一日ネガティブな感情でいたいという人は
そんなにはいないと思うんですよ。

「楽しく笑顔なままで今日一日過ごしたいな」
などとポジティブな感情でいたいと思うはずです。

そのように一日ポジティブな感情でいたいのであれば
朝にポジティブな感情をセットしておくことで
感情が揺さぶられても
自然とポジティブな気持ちに立ち戻れるようになります。

もちろん、この考え方を始めたとしても
初日はなかなか立ち戻ることができず、
ネガティブな感情にやられてしまい、
心が疲れてしまうかもしれません。

ですが、毎日続けると、
自然とポジティブな気持ちに立ち戻れるようになります。

ただし、注意点があります。

感情をセットするための注意点

「今日はこんな感情でいたいな」
と考えるときに、
その感情でいるイメージをしないと効果が大きく薄れます。

イメージすることで臨場感が高め
実際にその場ではポジティブな感情を経験しておくこと必要があります。

その場だけでもポジティブ感情を経験しているため、
その感情を思い出しやすくなり、
その感情に立ち戻ることができるようになります。

イメージせずに、ただ言葉だけ
「楽しく笑顔なままで今日一日過ごしたいな」
と考えても、臨場感がないため、
その感情を思い出すことができず、戻ることはできません。

だから、
「今日はこんな感情でいたいな」
なんていう感情をイメージして臨場感を高め、
その感情を思い出せるようにする習慣を作ることが大切です。

習慣化するために

習慣化するといっても、
少しやってみてすぐにやめてしまいたくなるかもしれません。

初めは効果が薄いからです。

なぜ効果が薄いかというと、
「今日はこんな感情でいたいな」
と思っても、そのイメージに対して臨場感が低く、
「本当に効果があるのかな?」
と少なくとも疑いの目が入っているためです。

慣れていないことをしようとしても、
やはりうまくはできませんから。

なので、
まずは毎朝一日の感情を考え、
イメージすることに慣れること。

そうやって慣れていくことで
徐々に臨場感が高まり、
すぐにその日の朝に望んでいた感情に戻れるようになっていきます。

もし、日々つらい思いをしていて、
感情が乱れているのでしたら
「今日はこんな感情でいたいな」
なんて朝に考える習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

最初はそこまで大きな効果を感じないとは思いますが、
日々続けていくうちに、気がついたら大きな効果が出ているはずですから。

まとめ

  • 心の疲れによる症状を出さないためにも、「気を病ませないための習慣」を定着させよう

  • ストレスで自律神経を乱さないためにも、心の状態を整えておこう

  • 心の状態を整えるためには「心を乱さない」という心がけが必要

  • 毎朝「今日はこんな感情でいたいな」と考えると心の状態を整えやすくなる

  • 一日どのような感情でいたいか、ということに臨場感を持てば、その感情に立ち戻りやすくなる

  • 毎朝「今日はこんな感情でいたいな」と考え、その臨場感を高めていく習慣をつけていきませんか?

心の状態を整えることで
当然気持ちは楽になるし、
集中力が上がったり、頭の回転が良くなったりと
パフォーマンスも上がります。

だから、
まずは心の状態を常に整えられるように
習慣化しちゃいましょう!

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