【感情】人生、何がプラスに働くかわからないからこそ「人生はきっと良くなる!」

『怪我の功名』なんてことわざがあるように
人生、何がプラスに働くかわかりません。

『怪我の功名』
失敗や過失、あるいは何気なくしたことなどが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ。

自分では失敗したと思ったことでも、
時間が経ったあとに、それが素晴らしい結果に繋がった、
なんてこともよくありますから。

人生、何がプラスに働くかわからないお話

昔、こんな記事を読んだことがあります。

自転車で勢いよく車道に飛び出してきたおじさんを
車ではねてしまった人がいました。

車にはねられたおじさんは救急車で運ばれ
入院時に精密検査を受けたところ、
骨折の他に、なんと癌が見つかったのです。

しかも、その癌に気付かず、
そのまま生活していたらあと数ヶ月で手遅れに…
なんて状態でした。

こうして車にひかれ、
精密検査を受けたことで癌を早期に発見することができ、
手術を無事に済ませることができ、
それからも元気に過ごしています。

おじさんは事故にあったおかげで命拾いしたのです。

そして、車ではねてしまった人は
責められるどころか
とても感謝されました。

そのおかげで
事故の後の話し合いも円満に解決し、
今では身内のような付き合いをしている、
そんなお話でした。

おじさんをはねてしまった時は
もう顔は真っ青で
生きた心地がしなかったはずです。

まさかその事故が
身内のような付き合いに発展するなんて
思いもしなかったでしょう。

まさに『怪我の功名』。

過失ですら、
思いも寄らない形でプラスに働くこともあるのです。

ただ、
「それはたまたまうまくいっただけで、
 そんなことはほぼ起こらないよ!」
なんて思いますよね。

もちろん、この出来事は
コントロールしようもなく、
偶然が重なった結果、プラスに働きました。

ですが、
コントロールしようと思えばコントロールでき、
プラスに働かせることが可能な出来事もあります。

自ら良い結果を掴み取ろう

『怪我の功名』ということわざの他に
『禍(わざわい)を転じて福と為す』ということわざがあります。

『禍を転じて福と為す』
禍を転じて福と為すとは、自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、逆に自分の有利になるよう工夫すること。

『怪我の功名』は偶然良い結果になる、というものでしたが、
『禍を転じて福と為す』というのは自ら良い結果を掴み取ろうとします。

『禍(わざわい)を転じて福と為す』を実践した友人

『禍(わざわい)を転じて福と為す』
をまさに実践した友人がいます。

その友人は高校の頃に事故に遭ってしまい、
部活動を続けることができなくなってしまいました。

そして、
部活動を続けることができなくなった結果、
その友人は

「もらった慰謝料で行きたかった大学に行き、
 起業家を目指そう!」

と、決意し、必死で勉強しました。

その結果、
行きたかった大学に進学し、
ベンチャー企業を経て、
今では実際に起業家として活動しています。

まさに、『禍(わざわい)を転じて福と為す』。

これはマイナスと思われる出来事を
自らの手で掴み取るために行動し、
プラスへと転じた良い例だと思っています。

人生、何が起こるかわからない

悪い出来事があったとしても、
『怪我の功名』のように
もしかしたらプラスに働くかもしれません。

その場ではプラスに働かなくても、
10年後にプラスに働くことだってあるのです。

僕も精神的に疲れて会社をやめたときは
「最悪だ…」
と思っていましたが、
この出来事があったおかげで、
今このように記事を書くことができています。

なので、今になって考えると、
精神的に疲れたことが人生の転機であり、
それがなければ今の僕はいないんですよね。

最悪だと思っていたことが、
時間が経ってからむしろ最良の出来事だったと気付いたんです。

そうやって、
時間が経ってからプラスに働くこともあるので、
『怪我の功名』をイメージしながら
「もしかしたらこの出来事も時間が経ったらプラスに働くのかもなぁ」
と少しワクワクしてみてはいかがでしょうか?

そうすれば、気持ちが少しだけでも
前を向いてくれるはずですから。

そして、気持ちが少し前を向き始めて、
前を向いて歩き始めたいと思ったら
『禍(わざわい)を転じて福と為す』をイメージしながら
「この出来事をプラスに働かせるためには何ができるだろうか?」
なんて考えてみてはいかがでしょうか?

そうすることで、
最初は嫌な出来事だと思っていたものが、
気がついたら素晴らしい出来事だと
思えるようになるかもしれません。

もし、素晴らしい出来事にならなかったとしても、
気持ちが少し前を向くはずなので、
心の状態が少し安定するはずです。

そうやって、
『怪我の功名』を『禍(わざわい)を転じて福と為す』をイメージして
「人生はきっと良くなる!」
と考えてみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • 『怪我の功名』のように、悪い出来事だと思っていたことが偶然良い結果をもたらすこともある

  • 『禍(わざわい)を転じて福と為す』のように、悪い出来事をうまく利用して、良い結果をもたらすように工夫することもできる

  • 『怪我の功名』や『禍(わざわい)を転じて福と為す』ということわざから「人生はきっと良くなる!」と考えてみよう

『禍(わざわい)を転じて福と為す』の考え方は
これまで繰り返しお話してきた
「前向きなネガティブ」のお話に通じています。

ネガティブに捉えてしまったものに対して
「人生がより良くなるためにどうしたら良いか?」
を考え、前向きに利用していくことが
「前向きなネガティブ」ですから。

「前向きなネガティブ」を利用して
もっとより良い人生を掴み取っちゃいましょう!

それでは、ありがとうございました!

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