【感情】プラス面に目を向ける「0から1」を作り上げよう

以前に
日本人はネガティブなままでいいんじゃないかな?
なんて記事を書きました。

海外は基本的にポジティブな考え方であり、
日本は基本的にネガティブな考え方。

その理由について
宗教をベースにお話しました。

今回はその話に関連して
「アメリカの評価の仕方を見習って、
 プラス面に目を向け、ポジティブ比率を増やしていこう!」

なんてお話をしていこうかなと思います。

日本人の評価はかなり厳しい

日本人とアメリカ人の考え方には違いがあると言われています。

以前にこんな話を聴きました。

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目標の80%を達成した場合、
日本人は「大体はできたかな」と考えますが、
アメリカ人だと「Very Good!(素晴らしい結果だ!)」と評価します。

目標の60%を達成した場合、
日本人は「もっと頑張らないと」と考えますが、
アメリカ人だと「Good!(良い結果だ!)」と評価します。

目標の30%を達成した場合、
日本人は「こんな結果ではだめだ!」と考えますが、
アメリカ人だと「OK!(これで良い!)」と評価します。

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もちろん、
全ての日本人やアメリカ人の方々がこのような考え方ではないでしょうが、
概ねこんな感じではないでしょうか?

日本の基本は「減点方式」であるためか、
「完璧主義」的な人を多く見ます。

100%でようやく満足し、
100%でなかったら、
できなかった部分に厳しい部分に目を向けてしまうのです。

逆にアメリカでは「加点方式」が基本であるため、
100%でなくても「良い結果だ!」と考えることができます。

これは以前お話した、
宗教観の違いでもあるかなと思います。

「性善説」と「性悪説」

日本人はこれまで「性善説」的な考え方をしてきました。

海外旅行に行った人から
「油断してたら物が盗まれた」
なんて話がよく出てきたりしますが、
日本ではそこまで簡単に物は盗まれません。

だから、今でも
「家に鍵をかけない」
なんてところもあるみたいですね。

これに対して、アメリカは「性悪説」的な考え方。

例えば、キリスト教は
「人間は生まれながらにして罪がある」
という考え方で、
「その救済のためにキリスト教を信仰しなさい」
というものです。

だから、
「人は罪深いから、過ちを犯してしまう」
なんて考え方をしています。

日本は空気を読むため、
「契約」というものを嫌いますが、
海外では「契約」が文化になっているのは、
こういった「人は罪深いから、過ちを犯してしまう」という考え方が
根底にあるからです。

そんな「罪深い人間」だからこそ、
「加点方式」で物事を考えられるのではないかと思います。

「罪深いのにこれができているのはすごいね!」
なんていう感覚。

日本人は逆に
「完璧にできるはずなのにできない自分はダメだ」
と「減点方式」にしてしまいます。

アメリカ人が考える「加点方式」と
日本人が考える「減点方式」は
このように「性悪説」や「性善説」的な考え方から
生まれているのではないかと思っています。

プラス面に目を向けること

アメリカ人が考える「加点方式」というのは、
プラス面に目を向けているからこそ加点できます。

日本人が考える「減点方式」というのは、
マイナス面に目を向けているから減点していきます。

こう考えると、
アメリカ人はポジティブで、
日本人はネガティブと言われているのがわかりますね。

日本人は「減点方式」を採用しているから
ネガティブになりやすく、物事を前向きに捉えづらいのです。

なので、ポジティブの比率を増やしていくためにも
アメリカ人のように「プラス」の面に目を向け、
「加点方式」を採用していきたいですね。

すべてをプラスに考える必要はない

加点方式を採用するとはいっても、
すべてをプラスに考える必要はありません。

元々、日本人にはネガティブさが根底にあるため、
すべてに対してプラスに考えようとするだけで疲れてしまい、
グッタリとしてしまいますから。

すべてに対してプラスに考えようとせず
「うまくいかなかったなぁ・・・」
「失敗したなぁ・・・」
と思ったことがあったら、
一つだけでもプラスがないか探してみること。

これをやるだけでも、
後ろ向きなネガティブさが薄れ、
前向きなネガティブに変わりやすくなります。

 

0から1にするだけで人生は大きく変わる

0から1にするだけで、
人生は大きく変わります。

これまでまったくしなかったことを、
たまにでもできるようになるのですから。

10回に1回しか
プラス面に目を向けられなくてもいいと思います。

10回に1回でもプラス面に目を向けられたら
それだけでその1回は楽になりますから。

そして、それを続けていくことで
少しずつプラス面に目を向けることに慣れていき、
10回に2回・・・3回・・・と増えていきます。

そして、気がついたら
10回に8回とか
プラス面に目を向けることができるのです。

0から1を実現し、
それを何度も繰り返すことで「無意識の思考(思考の習慣)」となり
その考え方が当たり前になります。

だからこそ、
最初から完璧にやろうと思わず、
まずは0から1をきちんと作り上げたいですね。

今回であれば、1を作り上げるために
まずは1回だけでもいいから
マイナス面ではなく、プラス面を見つけてみること。

そのためにも、
まずはどんなことに対しても
「プラスがあるとしたらどこにあるだろう?」
と考えてみることを意識してみると良いかと思います。

プラス面を意識しすぎてもダメ

前回の記事でもお話しましたが、
執着してしまうと逆に手放してしまう方向に
力が働いてしまいます。

 

なので、
「マイナス面に目を向けちゃダメだ!プラス面に目を向けないと!」
なんて、マイナス面に目を向けることをやめようとすればするほど、
逆にマイナス面に目を向けやすくなってしまいます。

なので、まずは0から1。

「まずは1個だけでもプラス面を見つけよう。
 仮に見つけられなくても、これは練習だから問題ない!」

くらいに気楽に考えると、
プラス面を見つけやすくなるはずです。

まとめ

  • 日本人の評価はかなり厳しい

  • 日本は「減点方式」、アメリカは「加点方式」

  • 日本は「性善説」、アメリカは「性悪説」

  • すべてをプラスに捉えようとしても疲れてしまうだけなので、その必要はない

  • まずは0から1を目指し、そこから繰り返していくこと

  • 「プラスがあるとしたらどこにあるだろう?」と意識したい

  • 気楽に「まずは1個だけでもプラス面を見つけよう。仮に見つけられなくても、これは練習だから問題ない!」と考えると、プラス面を見つけやすくなる

ポジティブ比率を増やすなら、
プラス面に目を向け、「減点方式」ではなく、「加点方式」を
採用していきたいですね。

そのためにも、
まずはプラス面に目を向け、
0から1を作っていっちゃいましょう!

それでは、ありがとうございました!

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