【感情】ネガティブ思考とマイナス思考、ポジティブ思考とプラス思考の違いとは?

ネガティブ思考とマイナス思考。

ポジティブ思考とプラス思考。

これらの違いを説明することってできますか?

これから多様していく言葉なので、
これらの言葉の違いについて考えていきたいと思います。

日本独自の呼び方

ネガティブ思考とマイナス思考。

ポジティブ思考とプラス思考。

この2つは多くの場合、
同じような意味で使われています。

一節では、
「マイナス思考」「プラス思考」は日本独自の呼び方で
世界的には「ネガティブ思考」「ポジティブ思考」と呼ばれているとのこと。

マイナス思考とプラス思考

僕個人としては、
このネガティブ思考とマイナス思考、
ポジティブ思考とプラス思考というのは
ほんのちょっとだけ違います。

マイナス思考は
どのように考えてもマイナスに突き進むもの。

同じくプラス思考は
どのように考えてもプラスに突き進むものだと思っています。

なので、マイナス思考からプラス思考に切り替える場合は、
「無理やり」切り替えることになります。

「今日は雨だから憂鬱だ・・・」というマイナス思考に気付いたら
「いや、雨は最高じゃないか!」とプラス思考に無理やり切り替える感じですね。

そうやって無理やり置き換えようとしても、
心の奥底までは変えられず、
結局つらい思いをしてしまう、なんてこともよくあります。

人によっては無理やり切り替えてもつらい思いをしない人もいるので
そういう方は無理やりプラス思考を行っても良いかと思いますが、
つらい思いをしてしまうことが多いのであれば、
そうやって無理やりプラス思考を行うのは避けた方が良いのではないかと。

ですが、
ネガティブ思考とポジティブ思考は
マイナス思考とプラス思考と違い、
無理やり飛躍するわけではなく、
論理的に切り替えることができます。

ネガティブ思考とポジティブ思考

ネガティブ思考は
ネガティブな面に目を向けるために
基本的にはマイナスに突き進むもののです。

なので、その点では
マイナス思考と変わりません。

ですが、マイナスに突き進むだけでなく、
ネガティブ思考を前に進むための原動力に使うこともできます。

ネガティブに考えたことによって
前向き、つまりポジティブに考えられることがあるのです。

例えば、
「このままだと失敗しそうだな」と考え、
そのまま失敗を連想してつらくなるのがマイナス思考。

「このままだと失敗しそうだな」とネガティブに考えたものの
「だからなんとか回避しないと!どうやればいい?」とポジティブに考えられるのがネガティブ思考。

ネガティブ思考はマイナス思考に加えて、
前向きに考えるポジティブ思考に切り替えることができるものも含んでいると考えます。

なので、マイナス思考のものに対して
ネガティブ思考と呼ぶことはあるものの、
ポジティブなことに切り替えられるネガティブな思考を
マイナス思考とは僕は呼びません。

ネガティブの本来の意味は「消極的」であり、
ポジティブの本来の意味は「積極的」。

なので、厳密に言うと、
マイナス思考とネガティブ思考、
プラス思考とポジティブ思考の意味は異なるんですよね。

「行動」と「感情」

ネガティブ(消極的)な思考から
ポジティブ(積極的)な思考に切り替えることが可能です。

ネガティブ思考からポジティブ思考に切り替えるのは
「将来の不安」や「問題」に対して、
前向きに解決していくために切り替えることが多いです。

だから、
論理的な流れとなり、飛躍もなく、
何かしら「行動」に繋がります。

そして、
マイナス思考からプラス思考に変えるときは
「感情」を切り替えます。

「好きなもの」だったらエネルギーがたくさん溢れてくるし、
「嫌いなもの」だったらエネルギーをあまり使いたくないはずです。

なので、基本的にはプラスの感情は良く
マイナスの感情はよろしくありません。

だから、できる限りプラスの感情を持っておきたいものです。

そして、感情はあくまで感情であり、
心の中だけで完結させることができるため
マイナス思考からプラス思考に切り替えたところで
必ずしも「行動」に繋がるわけではありません。

「雨だから嫌だなぁ」とマイナスに考え、
それを「雨は最高!」と思ったところで
感情が切り替わっただけで、
行動に繋がるわけではないですから。

マイナス思考からプラス思考に移行するときの問題点は
「無理やり」移行しようとする場合が多いことです。

無理やりなので、
論理的な繋がりがなく、
飛躍してしまうが多いです。

そのため、
心がついていかず、つらい思いをしてしまう、
なんてことになってしまいます。

単語の使い分け

noteでは基本的に
「ネガティブ思考」と「ポジティブ思考」
という表現を使っていきます。

それは、
「ネガティブ思考にはマイナス思考が含まれており、
 ポジティブ思考にはプラス思考が含まれている」

と考えているからです。

さらに、
仮にネガティブ思考をしていたとしても、
そのネガティブな思考を前向きに考えることで
人生を変える原動力が生まれてきます。

そのように、
ネガティブな思考は人生を良い方向に変えてくれることがあるので、
マイナス思考は必要ないけれども、
ネガティブ思考は必要だという考え方で
これからお話していこうと思っています。

ポジティブ思考の落とし穴

ポジティブ思考が必ずしも良いわけではありません。

ネガティブに考えずポジティブにだけ考えることで
問題点が見えず、行動してから気付いてしまうことで
遠回りになってしまうこともあります。

心配や不安といったネガティブ思考があるからこそ、
先にそれらの問題を潰しておくことで
時間短縮に繋がることもあるのです。

だから、ポジティブ思考だけでなく、
ネガティブ思考も必要な考え方です。

プラス思考の落とし穴

マイナス思考よりもプラス思考の方が
気持ちも安定しやすくなります。

だから、できる限りプラス思考でいたいものですが、
だからといってこれまでお話してきたように
「無理やり」プラス思考を行おうとすると
心までついてきてくれず、
つらい思いをしてしまうことがあります。

つらい思いをするのであれば、
それは表面上だけプラス思考であり、
内面ではプラス思考ができていないことになります。

意外とこの内面のことまで意識がいかず、
無理やりプラス思考にしてつらい思いをしてしまうことがあるのが、
プラス思考の落とし穴と言えるかと思います。

なので、
無理やりプラス思考に変えようとしてつらくなるのであれば、
「いまはまだプラス思考に変えれないみたい。
 だからとりあえずこのマイナス思考を受け入れよう」
なんて思っておくと良いかと。

マイナス思考をプラス思考に切り替えることは
「意味付け」を変えることに繋がりますが、
マイナス思考を受け入れることは「意味付けをしないこと」に繋がります。

意味付けをしなければ、感情を揺さぶられることもないので、
エネルギーの状態を保つことができます。

そうやって、状況によって
意味付けをするときと、意味付けをしないときを分けていって、
エネルギーの状態を良いものにしていきたいですね!

意味付けに関するお話はこちらから。

まとめ

  • マイナス思考とプラス思考は日本独自の呼び方

  • マイナス思考からプラス思考に切り替える場合は論理が飛躍し、「無理やり」切り替えることになるから、心の奥底でつらい思いをすることもある

  • プラス思考をすることで心の奥底でつらい思いをするのであれば、「意味付け」をやめて、マイナス思考を受け入れる。プラス思考を絶対視するのは危険

  • ネガティブ思考は前に進むための原動力となるため大切なもの

  • ネガティブ思考の切り替えは「行動」に繋がり、マイナス思考の切り替えは「感情」に繋がる

  • ネガティブ思考にはマイナス思考が含まれており、ポジティブ思考にはプラス思考が含まれている

  • ポジティブに考えているだけだと遠回りになることもあるから、ネガティブ思考も必要

これからは「マイナス思考」と「プラス思考」という言葉は使わず、
「ネガティブ思考」と「ポジティブ思考」という言葉を使っていきます。

その理由は今回お話した理由によるものだと思っていただけましたら幸いです。

これからもさらにより良い人生になるように
一緒に自分自身を磨いていっちゃいましょう!!

それでは、ありがとうございました!

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