【執着】執着の一つである依存とエネルギーの関係性

前回、
執着を手放すとエネルギーレベルが上がりやすくなる
なんて執着に関する記事を書きましたが、
今回は執着の一つである依存とエネルギーの関係についてお話します。

なぜ依存してしまうのか?

依存してしまう理由は細かく見るとたくさんありますが、
大きく見ると

  1. エネルギーが足りないから他の人からエネルギーをもらうために依存する
  2. 依存しないとエネルギーを使うことができないくらいエネルギーがない

の2つが考えられます。

1.エネルギーが足りないから他の人からエネルギーをもらうために依存する

例:恋愛と承認欲求

依存と聞いてすぐに思い浮かぶのは”恋愛”でしょう。

束縛したり、ずっと一緒にいたいと思って常に連絡するような人は
依存傾向が強いです。

「依存傾向が強い」ということは、
「相手に執着している」ということなので、
依存は執着の一つと言えます。

そして、この場合の依存というのは、
相手に構って欲しいとアピールすることで、
相手がこちらに気を向けます。

そうすることで、
相手からエネルギーをもらうことができ、
元気が出てきたりします。

これは言い換えると
「承認欲求を満たした」
状態です。

つまり、依存状態にある理由は
「承認欲求を満たしたいから」
とも言えるのです。

最近はアドラー心理学が広まったためか、
「承認欲求をなくそう」
なんて言われることが多くなりました。

その理由は

「承認欲求があることで、相手からエネルギーをもらおうとしてしまう。

そして、エネルギーをくれる人がいるから、その相手に依存してしまう。
その結果、エネルギーをもらうことに慣れてしまい、執着を手放せなくなってしまうから」

と言えるでしょう。

なので、承認欲求をなくすためには、
言い方を変えると、執着の一つである依存をなくすためには
自らエネルギーを高めていくことが必要になります。

人からエネルギーをもらわなくても問題ないくらいエネルギーを高めることで
承認欲求から解放され、依存という執着を手放すことができるようになるのです。

自らエネルギーを高めることで
依存から抜け出した状態を”自立”と言うことができるでしょう。

おまけ:感情的になることも承認欲求の一つ

相手に対して感情的になって無理矢理こちらに気を向けさせ認めさせることも
承認欲求の一つと言えます。

怒りを表に出して相手から無理矢理YESを引き出したり、
涙を浮かべて相手から同情を誘うことは
相手から承認してもらうことでエネルギーをもらう行動となります。

エネルギーをもらう行動というのは
基本的に相手はぐったりしてしまうことが多いです。

だから、エネルギーを奪う行動とも言えてしまい、
こればかりやっていると人が寄り付いてくれなくなるので、
極力避けたいやり方です。

だから、承認欲求はエネルギーがある程度高まるまでは必要なこともありますが、
エネルギーがある程度高まってきて、自分自身でエネルギーを高められる(自立していける)ようになったら
極力なくしていった方が良いでしょう。

2.依存しないとエネルギーを使うことができないくらいエネルギーがない

例1:流されながら生きる

他人に言われたことしかしない場合も
エネルギーが足りていない状態です。

この状態は使えるエネルギーがあまりないために
自分自身で考えたり、決断に使うエネルギーを節約します。

そのため、全て人任せになってしまうのです。

「流されながら生きている」
「自立できていない」
といった状態と言えるでしょう。

「自立できていないから自立しましょう!」
と言われたところで、
エネルギーがないから、決断する力も出ないのです。

エネルギーレベルで言うと、
レベル2の中でも低いところに位置していると言えます。
(参考記事:自分の立ち位置を把握するための「4段階のエネルギーレベル」

そのような状態だと、
まずはエネルギーを高めて、レベル3まで持っていかないと、
自分自身で考えたり、決断にエネルギーを使うのは
なかなか厳しいと言えるでしょう。

だから、自立できていないことに悩むのではなく、
「今エネルギーがない状態なだけで、エネルギーを高めることができれば自立できるんだ」
と思って、流されてしまう今の状態はこれからエネルギーを高めるための重要なプロセスであると思っておくと良いかと思います。

例2:生活依存

生活依存とは、仕事をやめたりして働かず、
親に養ってもらっている状態のことです。

「一生親のスネをかじろう!」
と思っているのはさすがに問題だとは思いますが、
精神的に疲れてしまい、
親にあまり迷惑をかけたくないのに、
養ってもらわざるを得ない状態ってあると思います。

こういう場合はかなり心が痛く、
自分自身を責めてしまいがちで
エネルギーレベルが1になってしまうこともあるので危険です。

なので、それを回避するためにも
「今はエネルギーの充電期間」
と思っておくと良いです。

「働きに出れないのはエネルギーが足りないから。
まずはエネルギーを高めて、働きに出られるようになろう!」
と思えるようになると、体も心も休まり、
少しずつエネルギーも充電されていくはずです。

まずは、ゆっくり休むことに集中して、
エネルギーを充電していくことを意識しちゃいましょう。

まとめ

以上、「執着の一つである依存とエネルギーの関係性」でした。

  • 承認欲求は依存の一つであり、エネルギーを相手からもらうものである
  • 人からエネルギーをもらわずとも生活できることも一つの”自立”である
  • 依存してしまう状態はエネルギーがない状態なため、エネルギーを高めよう

依存してしまう大きな理由として

  1. エネルギーが足りないから他の人からエネルギーをもらうために依存する
    →例:恋愛と承認欲求
    →おまけ:感情的になることも承認欲求の一つ
  2. 依存しないとエネルギーを使うことができないくらいエネルギーがない
    →例1:流されながら生きる
    →例2:生活依存

という2つを挙げましたが、
大きく見ると「エネルギーが足りないから」という1つに集約されます。

今、依存状態であるのは
今、エネルギーが足りないというだけなので、
これからエネルギーを高めていけば良いのです。

なので、
「依存状態から抜け出したいなぁ」
と思ったら、まずはエネルギーを高めることから始めちゃいましょう!

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

ひなた(@hinata_tweet

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