【エネルギー】精神的に安定し、生きづらさを取り除くためのエネルギーの考え方

「ついネガティブに考えてしまう」
「自信を持てない」
「愚痴ばかり言ってしまう」

望んでもいないことなのにこのようになってしまうのは、
エネルギーが枯渇してしまっているからかもしれません。

エネルギーがある状態とない状態

精神的に安定し、
生きづらさを取り除くためには
エネルギーは必要不可欠だと言えます。

この記事ではエネルギーが影響を与えるものとして

  1. 感情
  2. 思考
  3. 行動
  4. 健康状態
  5. 人間関係

の5つに分けて考えていきます。

エネルギーがなくなると
感情が乱れてしまったり、
ネガティブに考えすぎてしまったり、
行動したくてもできなかったり、
身体が重かったり、
人と関わることがつらくなってしまったりするからです。

逆にエネルギーが有り余っていると
平常心を保て、
前向きに物事を考えられ、
行動したいと思ったらすぐに行動でき、
身体が軽く、
人と関わることが楽しかったりします。

そのため、
エネルギーがある状態とない状態では
「多重人格」のように
「全く異なった人」になってしまったかのように感じることがあります。

イライラしていたため、
いつもだったら特に気にしないことなのに
つい八つ当たりで怒鳴ってしまった。

風邪を引いてぐったりしている時は
ついついネガティブに物事を考えてしまう。

なんて経験をしたことがあるのではないでしょうか?

エネルギーがなくなってしまうと、
本来の自分とは異なり、
さらけ出したくない自分をさらけ出してしまうことがよくあります。

そのため、
「本当の自分がわからない」
と悩んでしまう場合は、
エネルギーがある状態とない状態の自分の性格の違いに戸惑い、
どれが本当の自分なのかわからなくなってしまうことがあります。

ですが、それはどちらも本当の自分と言えます。

普段の振る舞いはエネルギーがあるとき、
弱った振る舞いはエネルギーがないときというだけで、
どちらも本当の自分なのです。

そういう意味では、
人は元々多重人格的な要素を持っている
と言えますね。

いつもはポジティブなのに悲しい出来事が起こったら
エネルギーがなくなってしまって
途端にネガティブになってしまう、
なんていうのはよくあることです。

逆にいつもはネガティブなのに急にポジティブに振る舞えた、
なんてこともよくあることです。

「エネルギーの上下によって色んな自分が出てくる」
と思っておくと、
エネルギーがある状態の普段の自分も
エネルギーがない状態のネガティブな要素が強い自分も
どちらも受け入れやすくなるのではないでしょうか?

刺激と反応

エネルギーについて考えるために、
「刺激と反応」という見方は欠かせません。

どのような刺激があったことで、
どんな反応が起きたのか?

例えば、
「人前でプレゼンを行った」
という状況。

これは「刺激」です。

それに対して、
「冷や汗が流れ、手が震えた」
というのが反応です。

この場合、
「人前でプレゼンをするという刺激が強すぎて、
冷や汗が流れ、手が震えるという反応が出た」
ということができます。

これをエネルギーの観点で見た場合、
あまりに刺激が強すぎてエネルギーが枯渇してしまった
と考えます。

エネルギーが枯渇してしまったために
「冷や汗が流れ、手が震える」
という拒否反応が出てしまったというわけです。

そのため、プレゼンで頭が真っ白になり、
ろれつも回らずうまくいかなかったとすると、
「プレゼンを失敗してしまった…なんて自分はダメな人間なんだ…」
と自分を責めてしまったりします。

これは、エネルギーが枯渇してしまったため、
つい自分を責めるという「ネガティブ」な方向に考えてしまうからです。

では、なぜエネルギーが枯渇してしまったのでしょうか?

エネルギーが枯渇してしまう理由

それは、強すぎる刺激を受けてしまったからです。

刺激を受けることで、
エネルギーはなくなってしまうのです。

僕みたいな内向型の人は基本的にエネルギーが枯渇気味なのですが、
それは内向型から見ると世の中には刺激が多すぎるからです。

外向型からすると、人前でプレゼンするのはそこまで苦になりません。

むしろ、自分の実力を見てもらえる良い機会と考えて、
心地よいくらいの刺激と感じることでしょう。

ですが、内向型は目立つことが苦手だから人までプレゼンは嫌がるし、
思考回路が長いため、言葉にするまでに時間がかかります。

そのため、内向型からすると、
人前でプレゼンをすることはものすごく強い刺激となってしまい、
エネルギーが大きく減ってしまうのです。

人が多いことも苦手なので、
パーティーやイベントに参加するだけでも
ぐったりしてしまうのが内向型です。

内向型と外向型の例に出して話してみましたが、
刺激が強いとエネルギーは失ってしまうのです。

では、刺激の大きさはどういうもので決まるのでしょうか?

刺激の大きさはどうやって決まる?

刺激の大きさについて考える場合は
「コンフォートゾーン」を用いた考え方が一番楽かなと思います。

「コンフォートゾーン」とは文字通り、
「居心地のいい場所」という意味です。

居心地の良い場所なので、
そこまでストレスはかかりません。

ですが、「ラーニングゾーン」という
新しいことに挑戦しなければいけない時もあるはずです。

プレゼンの例を元にして見ていきます。

プレゼンに慣れている人であれば、
プレゼンは「コンフォートゾーン」に位置するでしょう。

いつもやっていることだから、
当たり前のこととしてこなせます。

そして、
「そこまでプレゼンは苦手ではないし、これからプレゼンに慣れていきたい!」
と考えている人であれば、
「ラーニングゾーン」に位置するでしょう。

慣れないことだからある程度の刺激はあって、
疲れが見えるところはあるものの、
そこまで強すぎる刺激ではありません。

ですが、プレゼンに慣れておらず、
あまりプレゼンをやりたくないと思う人からすると
「パニックゾーン」に入ってしまいます。

そうなると、あまりの刺激の強さに混乱してしまい、
手が震えたり、汗が吹き出て、頭が真っ白になり、
エネルギーを根こそぎ持っていかれてしまいます。

そのため、プレゼンをした後は
「うまくできなかった…」
と落ち込んでしまったり、
ネガティブな発言が多くなったり、
数日ぐったりしてしまったということが起こりえます。

そうやって、強い刺激を受け、
エネルギーが枯渇してしまうと、
「トラウマ」のような状態になり、
「プレゼンをするごとにエネルギーが大きく消耗してしまう」
という状態になってしまいかねません。

「パニックゾーン」はものすごい刺激なため、
ほぼほぼエネルギーが枯渇してしまいます。

そういう経験も必要な時はありますが、
元々エネルギーが少ない時にエネルギーを枯渇してしまうと、
うつ状態になり、精神的に病んでしまいがちです。

だから、エネルギーがない状態の時は大きな刺激を極力避けた方が良いです。

エネルギーを奪うもの

ここまでプレゼンを例に話してきましたが、
刺激というのは至るところにあります。

エネルギーに影響を与えるもの、全てが刺激となりえます。

エネルギーが影響を与えるものというのは以下の5つでした。

  1. 感情
  2. 思考
  3. 行動
  4. 健康状態
  5. 人間関係

感情

感情エネルギーという言葉があるように
感情を表に出すとエネルギーはどんどん減っていきます。

その中でも怒りや不安、恐怖といった感情は
ものすごくエネルギーを奪っていくものです。

だから、
「平常心を保とう」
というのは、そちらの方が気持ちは落ち着くし、
エネルギーも維持できますよ、ということでもあります。

思考

ネガティブな思考をしてしまうと、
エネルギーはどんどん奪われていきます。

自分を責めてしまうような内容だとなおさらです。

自分をいじめるたびにエネルギーが減っていくのです。

うつ状態になると自分を責めてしまうことが多くなるため、
塞ぎ込んでしまいがちになってしまうのは、
エネルギーが枯渇してしまっているためです。

また、決断もエネルギーを奪っていくものとなります。

だから、決断する回数を減らすというのも
エネルギーを維持させるために必要なことだったりします。

行動

行動するよりも
行動をしないと選択した方が
実はエネルギーを減らしてしまったりします。

というのも、行動をしないという選択をすると
「行動しない理由」
を頭の中で一生懸命考え、
それがエネルギーを奪っていくからです。

人に納得してもらうために話すことってかなりエネルギーが必要となりますが、
自分自身を納得させることにもかなりのエネルギーを使います。

そのため、行動しない理由を考えるというのは
エネルギーを奪ってしまう行為なので、
実は何も考えずに行動した方がエネルギーの節約になることがあるのです。

健康状態

風邪を引けばエネルギーが下がってネガティブになりますし、
ネガティブになればさらにエネルギーが下がって…
と風邪を引いている間はマイナスのループにはまってしまうなど、
健康状態が害されるとエネルギーは奪われてしまいます。

健康であることはエネルギーの基盤となるため、
健康には気をつけていきたいところです。

そのためエネルギー管理を行う場合は、
一番最初に食事や運動、睡眠に力を入れておきたいところです。

人間関係

人間関係に関しては、
「裏切られた」
と思ったらエネルギーがものすごく減ってしまいます。

他にも
「無視された」とか
「最近かまってくれない」
なんて考えることでもエネルギーが奪われていきます。

人間関係はお互いの関係性ももちろんありますが、
自分一人で勝手に思い込んでいるところが多いです。

だから、まずは自分自身で思い込んでいる部分から改善していくことで
エネルギーが枯渇しづらくなります。

まとめ

以上、
「精神的に安定し、生きづらさを取り除くためのエネルギーの考え方」
でした。

精神的に安定し、生きづらさを取り除くためにも
エネルギーを枯渇させないことが大切です。

エネルギーを枯渇させてしまうと、
エネルギーが下がったことによってネガティブになり、
ネガティブになったことで八つ当たりをしてしまい、
そこで自分を責めてしまってさらにネガティブになり…

といった「ネガティブループ」が起きてしまうので、
精神的な安定からは遠のいてしまいます。

なので、まずはネガティブループを起こさないためにも
「エネルギーを枯渇させないことを目標」にしていくと良いと思っています。

だからといって、エネルギーを枯渇させないために
居心地が良い「コンフォートゾーン」の中にだけいるのも問題です。

というのも、どんどん刺激に弱くなっていくからです。

最初は大きな刺激でも
慣れてくると刺激というのはあまり感じなくなっていきます。

「ラーニングゾーン」であれば、
エネルギーを枯渇してしまうような刺激もないはずなので、
できるところから刺激を減らしていくと良いです。

そうしていくことで、
エネルギーが蓄えられてくるため、
今まで「パニックゾーン」であった刺激が
「ラーニングゾーン」まで下がってくることもあります。

そうやって下がってきたものを
また繰り返し行って刺激に慣れていくというやり方をしていくと
エネルギーが枯渇しづらくなります。

「習慣化が大事」とよく言われていますが、
習慣化することでエネルギーをあまり使わなくなるので、
精神的にも良い影響を与えるんですよね。

だから、色んなことを習慣化していくことはとても大切だと言えます。

などと、いろいろと書いてきましたが、
最後に一言でまとめます。

まとめ
精神的に安定するためにも、「どうすればエネルギーは枯渇しないか?」を考え続けてみよう

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

ひなた(@hinata_tweet

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