【エネルギー】エネルギーは余っているはずなのに行動できない場合の対処法

何もやる気が出ない、
いつもなら意識せずともやれることでも動けない。

そんな経験ありませんか?

“エネルギー”という概念を取り入れると、
「そうか、エネルギーがないから行動できないんだ!」
と思ってしまいがちですが、
必ずしもそうとは言い切れません。

「”エネルギーが余っている”にも関わらず動けない」
なんてこともよくあるのです。

今回はそんなエネルギー状態に関するお話です。

エネルギーをきちんと使えない状態とは?

エネルギーが余っているけれども
そのエネルギーをきちんと使えない状態、
というのが存在します。

一番わかりやすいのが、朝起きたときでしょうか。

朝起きた時

朝起きた時ってちょっと眠くてボーっとしたりして、
エネルギー的には低い状態であることが多いと思うんですよ。

眠いと思いながらも、起き上がってから、
顔洗ったり、歯を磨いたり、運動したり、ご飯を食べたりなど、
人それぞれ色んな朝の習慣を行うことで目が覚めるかと思います。

目が覚めてからは
エネルギー状態も良くなり、眠気も落ち着き、
そこからしっかりと行動に移せるようになるはずです。

つまり、起きてすぐにはエネルギーが低いものの、
「朝の習慣を行うことでエネルギーを高めることができる」
ということです。

これが起きようとせず、
布団でダラダラとしたままだと、
いつまで経ってもエネルギー状態は低いままのはずです。

ある程度は目が覚めてきても、
「あまり出たくないなぁ…でも、そろそろ出るか」
みたいに、エネルギーがそこまで高くはならないでしょう。

ということは、

「朝起きてからの行動でエネルギーを高い状態に持っていくことができる」

という事ができるかと思います。

エネルギーのスイッチ

「朝起きてからの行動でエネルギーを高い状態に持っていくことができる」
と書きましたが、これは正しい言い方ではないかなと。

どちらかというと、
「元々持っていたエネルギーを使えるようにした状態」
と言った方が適切なように思います。

つまり、朝起きた時は
のスイッチが入っていなかったためエネルギーが流れておらず、
朝の習慣を行ったことでスイッチが入り、エネルギーが流れるようになったため、

「エネルギーが高くなったように感じた」
と言えるでしょう。

エネルギーのスイッチが入っていない状態

エネルギーのスイッチが入っていない状態って
結構よくあることだと思うんですよ。

例えば、連休後の仕事だったり、学校の勉強。

いつも以上にめんどくさく感じませんか?

連休で楽しんだり、休んだ後なので、
本来であればエネルギーは十分に充電されているはずなんですよ。

ですが、エネルギーを使うためのスイッチがOFFになっているため、
「めんどくさい」
「やる気が出ない」
といった状態になってしまいます。

脳は極度のめんどくさがり屋

なんでこういうことが起こるかと言うと、
「脳は極度のめんどくさがり屋」
だからと言えます。

脳は余計なことにエネルギーを使いたくないんです。

だから、脳は

「え?今まで楽しいことしたり、ゆっくり休んでいたでしょ?
なら、わざわざ働いたり、勉強せずにもっと楽しいことしたり、休んじゃおうよ?」

といった司令を出すわけです。

そのため、エネルギーをOFFの状態にし、
エネルギーを使えない状態にしてしまいます。

そのため、連休明けはエネルギー状態が低い状態となり、
めんどくさいと感じてしまうのです。

脳と習慣

これは習慣にも同じことが言えます。

習慣化というのは、
「脳との戦い」
とも言えます。

脳からしたら
「無駄にエネルギーを使いたくない」
という確固たる意志があるわけです。

だから、言い方を変えると

「どうせそれすぐにやめるでしょ?
だったら今すぐにでも諦めさせてあげる」

と脳が司令を出し、
新しい行動にエネルギーを注ぐことを拒むのです。

そのため脳は
あれやこれやと習慣化の邪魔をしてきます。

「エネルギー使いたくないし、もっと休んだり、楽しいことしようよ?」

「マンガ読みたいよね?もっと休みたいよね?もっとボーッとしたいよね?」

と脳が司令を出し、エネルギーのスイッチをONにさせないようにするのです。

このスイッチをONにするためには
脳の司令に逆らわなければいけないため、
多くのエネルギーを必要とします。

そのスイッチをONにするためのものが
“自制心”とか”意志力”とか”精神力”と呼ばれるものです。

いずれにしてもエネルギーです。

習慣化ができた時

習慣化ができた時は脳に勝った時と言えるでしょう。

「エネルギーをあまり使いたくないのに、そうやってスイッチをONにすることに大量のエネルギーを使われていたら困るよ。
これからもその行動をするのであればすぐにONにした方がエネルギー効率が良いから、これから好き勝手にその行動をしてよ」

と、脳が諦めるのです。

その結果、行動を開始する時のエネルギーが大幅に減り、
「きちんと習慣化された」と言えるようになります。

つまり、嫌がる脳に対して粘りがちした結果、
エネルギーを大幅に減らせる習慣化を勝ち取れるわけです。

だから、習慣化には結構時間がかかるのです。

エネルギーを使うことを拒む脳

朝起きた時、というのも朝の習慣によってエネルギーのスイッチを入れることができるわけですが、
朝の習慣が異なるとエネルギーのスイッチが入らなかったりしますよね?

仕事や学校などがあると、なんとしても行かなければいけないので、
脳としても

「出勤するのを毎回拒んでいたら無駄にエネルギーを使うだけだ!」

と考えて、平日の習慣を行うことでエネルギーのスイッチをONにしてくれます。

休日にサボりたくなる脳の考え方

ですが、休日になると、

「今日は出勤しなくてもいいから、エネルギーをOFFのままでいいかな。
いつもの休日の流れだと意志力を使ってエネルギーを無理矢理ONにしようとしないから、
OFFから切り替えない方がエネルギーを温存できるよね」

と脳が考えて、エネルギーのスイッチをOFFにしたまま流さないようにしています。

連休明けにサボりたくなる脳の考え方

連休後になると、最初やる気が出てこないのは

「ここのところゆっくり休んでいたから、仕事なんてもうやる気ないでしょ?
エネルギー使いたくないから、仕事なんてやめようよ!」

なんて訴えてきます。

ですが、仕事をやり始めると、

「ここのところ休んでいたのに、結局仕事しなきゃいけないのね。
わかったわかった。
なら、エネルギーのスイッチをONにするから好きに使って」

となり、エネルギーが流れてくるようになります。

つまり、エネルギーがOFFの状態になっているのは、
「エネルギーを使いたくないし、どうせ行動しないでしょ?」
と脳に思われているときだったりします。

だから、エネルギーをONにするためには、
「いやいや、きちんと行動するからね?」
ということを脳に認識させる必要が出て来ます。

エネルギーのスイッチをONにするために

脳に
「きちんと行動するよ!」
と認識させるために必要なのもまた習慣だったりします。

ここでいう習慣は行動習慣というよりも、
「トリガーとなる習慣」と言えば良いでしょうか。

行動する前に何かワンクッション挟むことで、
それを行動するためのきっかけとなるものですね。

  • 音楽
  • 動画
  • 運動
  • 瞑想
  • 音読
  • タイマー
  • ストレッチ
  • ヨガ
  • 歯を磨く
  • 顔や手を洗う
  • 目標を口にする
    …etc.

など、トリガーは色々と試してみると良いかと思います。

僕はその時の気分で変えていますが、
タイマーをメインに、瞑想や音楽、運動、音読なんかをトリガーにして
エネルギーのスイッチをONにしています。

「トリガーとなる習慣」は気持ちが引き締まったり、
気分が上がるようなものを採用すると良いかと思います。

そうすれば、そのままの気持ちで行動に移せますから。

そのままの気持ちで行動に移すということは
意志力として使うエネルギーを大幅に減らすという効果もあります。

ただ、あくまで「トリガー(きっかけ)」としての役割なので、
長くても5分くらいで終わるくらいの習慣が良いです。

エネルギーのスイッチをONにするためのトリガーとして
色々とお試しあれ!

エネルギーのスイッチをOFFするネガティブな感情

連休明けとか、習慣化をしようとしているときだけでなく、
「ネガティブな感情が出てきた時」
もエネルギーのスイッチをOFFにします。

ネガティブな感情が出てきたところで、
すぐにエネルギーが下がるわけではありません。

ネガティブになることで自分を責めたりして、
徐々にエネルギーが減っていくのです。

そのため、すぐにエネルギーが下がるわけではないのですが、
脳が勝手にエネルギーのスイッチをOFFにしてしまいます。

「今ネガティブなことを考えていたよね?
だとしたら、もう行動しないでしょ?
行動しないならエネルギーも使わないよね?
だからスイッチはOFFにしておくよ」

となるのです。

そのスイッチをすぐにONに戻せれば、
エネルギーの流れが戻り、
ネガティブからの支配を逃れることも可能です。

なので、

「エネルギーのスイッチがONに入れ直すために何をしたらいいかな?」

なんて考えると、スイッチをONに切り替える習慣も身につくし、そう考えることでネガティブな気持ちもどこかに飛んでいったりするので、
そんな考え方も効果的です!

エネルギーの流れを意識してみる

エネルギーのスイッチがOFFになると
エネルギーが流れて来ないため、
エネルギーは余っているはずなのに
エネルギーレベルが低くなってしまいます。

なので、自分のエネルギーの流れというのは
意識できるようになると便利です。

そうすれば、

「あれ?エネルギーはまだ余っているはずなのに力が出てこない…
もしかして勝手にエネルギーのスイッチをOFFにされたかな?
だったら、スイッチをONにしないと!」

と考えられるからです。

そう考えることができれば、
後は先ほどの「トリガーとなる習慣」を行ってONにしてみると良いでしょう。

また、
「どうやったらスイッチがONになるかな?」
と常に考えて、自分なりの方法を見つけてみても面白いかと思います。

まとめ

以上、エネルギーは余っているはずのに行動できない場合の対処法でした。

  • エネルギーのスイッチがOFFのままだとエネルギーを使えないため、スイッチをONにする必要がある
  • 脳は余計なエネルギーを使いたくないため、習慣化の(スイッチをONにする)邪魔をしてくる
  • エネルギーのスイッチをONにするために、「トリガーとなる習慣」を身につけると意志力を大幅に減らすことができる
  • ネガティブな感情はエネルギーを自分を責めてしまうなど徐々に下げるけれども、スイッチがOFFになることで一気に下がったように感じられる
  • ネガティブな感情を抱いた時に、スイッチをONにする習慣を身に着けていれば、ネガティブからの支配から逃れることも可能
  • エネルギーの流れを意識してみよう

エネルギーは余っているはずなのに
スイッチがONになっていないために使えないのは非常にもったいないですよね。

もしかしたら、今エネルギーレベルが低いと感じていたとしても、
スイッチをONにするための「トリガーとなる習慣」を身につけたら
それだけでエネルギーレベルを維持できるようになるかもしれません。

エネルギーは余っていたのに
脳にエネルギーを支配されて使いこなせていなかった、
なんてこともありますからね。

だから、エネルギーを高めるだけでなく、
上手に使えるようになることも必要だと考えています!

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

ひなた(@hinata_tweet

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