【内向型】刺激に弱い内向型だからこそ受けられる4つのメリット

内向型は刺激に弱いため、
その刺激によりエネルギーを奪われてしまい、
エネルギーが枯渇状態になりやすいです。
(参考記事:内向型の3つの特徴とたった1つの意識すべきこと

ですが、刺激に弱いからこそ、
刺激に強い人にはないメリットがあります。

今回はそのメリットについてお話します。

刺激に弱いメリット

刺激に弱いとエネルギーが奪われやすくなるため、
すぐに枯渇してしまいがちです。

だから、内向型は行動に移すほどのエネルギーがなく、
なかなか行動に移せなかったりします。

そのため、
「刺激に弱いことは大きな問題である」
と見られがちですが、そうでもありません。

刺激に弱いからこそ受けられるメリットというものがあります。

それが以下のようなものです。

  • 人の気持ちに共感しやすい
  • その場の空気を感じやすい
  • 現状を改善させる意欲が出やすい
  • 自分の弱みを受け入れやすいため、謙虚でいられる

人の気持ちに共感しやすい

刺激に弱いと人の気持ちに共感しやすくなります。

というのも、相手の話を聞くこと自体が刺激となるため、
自分が体験しているかのような臨場感を感じることができるからです。

臨場感があるからこそ
その話を受け止めやすく、
共感しやすくなります。

共感することによって、
それと同じ様な経験をした話をし、
お互いに分かち合うこともできます。

そこから信頼関係を築いていくことも可能ですし、
お互いにそれを改善するためにどうしたら良いかを話していくことも可能です。

なので、刺激が弱いからこそ生まれやすい共感は
一つのメリットと言えるでしょう。

その場の空気を感じやすい

内向型は刺激に弱いからこそ、
場の空気が変化したことにも気づきやすいです。

小さな空気の変化にもすぐに気づいたりします。

「何が変わったのかよくわからないけど、何かが変わったのだけはわかる」
なんて思ったことはありませんか?

刺激に弱いからこそ、
そういう第六感と言われるものが働きやすいのです。

その第六感が働いた時に
周りをよく見渡すことで、
その原因となるものが見えてきたりします。

周りを見回すことで原因がわかったら、
あとは原因をどうにかすることで
その場の空気を改善することができます。

もしかしたら
「NGワードが出て、その場が凍った」のかもしれないし、
「自慢話しかせず、最初は面白かったものの次第にめんどくさくなってきた」という空気が出てきたのかもしれないし、
「相手の本当の目的(勧誘とか)が表に出てきた」のかもしれません。

そうやって、場の空気の変化に気づき、
その原因を知ることで、
その場を改善、もしくはうまく取り繕うことが可能になります。

なので、刺激が弱いからこそ
その場の空気を感じやすいというのは
メリットの一つと言えるでしょう。

現状を改善させる意欲が出やすい

「やりたいと思えないから意欲が湧かない」
なんて思ったことはありませんか?

これは仕方ないことだと思います。

人から言われたことをやっていてもなかなか意欲が湧かないのは
心理学の「動機づけ」の話でもよく出てきます。

人はしゃがむからこそ大きくジャンプできる

ですが、自ら決めたこと、
「内的動機づけ」と呼ばれるものは、
自らやろうと決めたことなので、
自然と意欲が湧いてきます。

そうやって自らやろうと決めるためには、
“理想”というものが必要になります。

では、”理想”というのは
どうやって生まれたのでしょうか?

それは、
「落ち込んだ出来事に不満を持つことで、改善したいという”理想”が生まれる」
と言えます。
(姉妹サイト参考記事:自分を知るために必要な”理想”と”現状”

例:僕が現状を変えようと思った時

僕自身もアトピーに悩まされたから(よく血だらけになっていたので)
そのアトピーを改善させるために食事や運動、健康法などを学んで、
アトピー改善に力を入れました。

また、悩みや不安が強すぎたためにうつ状態になり、
会社を辞めてしまった経験もあります。

だからこそ、
「今悩みや不安を軽減させるためにはどうしたら良いか?」
と考えるようになりました。

そして、試行錯誤の結果、
今は大きい枠組みとしてエネルギーを考えてから、
悩みや不安を軽減する方法に落とし込んで考えるようになりました。

そういう落ち込んだ時期があったからこそ、
現状を改善できる意欲が生まれたと言えます。

刺激に悩んだことが将来プラスになる

僕自身が体験した例も
元々は刺激の積み重ねによって起きたものです。

つまり、刺激に悩むことで落ち込み、不満に思うのです。

そして、不満に思うからこそ、
それを改善したいという”理想”が生まれます。

  • 人前でプレゼンすることが強い刺激になって苦しいから改善したい
  • コミュニケーションをうまくとれないことが刺激になるからそれを改善したい
  • 行動しようと思ってもなかなかできないから、習慣化したり、刺激を減らしたり、なんらかの改善策を考えよう
  • 刺激によってエネルギーがすぐに足りなくなるから、エネルギーを充電する方法や節約する方法など、きちんとエネルギーを管理しよう
  • 辛いといった刺激物を食べると体に異変が出るから避けよう
    …etc.

など、刺激により苦しく辛い体験をしたからこそ、
“理想”が生まれ、理想に到達するために
“自ら”行動をして改善したいと思えるようになります。

だからこそ、刺激というのは
現状を改善させる意欲が出やすいというメリットがあると言えます。

自分の弱みを受け入れやすいため、謙虚でいられる

内向型はいろんな刺激を受けるため、
自分自身を省みることが多いです。

そのため、自分の弱みにもよく目を向けます。

自分の弱みにも目を向けるからこそ、
「その弱みを改善させる」
という方向に気を向けることができるのです。

弱みを改善させようと思えるということは、
「自分の弱みを受け入れることができている」
ということです。

自分の弱みを受け入れることができれば、
謙虚な気持ちで振る舞うことができます。

謙虚な気持ちで振る舞うことができることで、
人の意見も受け入れやすくなるし、
相手に攻撃的な言葉を言うことも少なくなります。

なので、刺激に弱いことで
自分の弱みを受け入れやすくなり、謙虚でいられる
というのも、刺激に弱いメリットと言えるでしょう。

まとめ

以上、
「刺激に弱い内向型だからこそ、受けられる4つのメリット」
でした。

書こうと思えば色々と出てきますが、
とりあえず今回は4つということで、

  • 人の気持ちに共感しやすい
  • その場の空気を感じやすい
  • 現状を改善させる意欲が出やすい
  • 自分の弱みを受け入れやすいため、謙虚でいられる

を挙げてみました。

刺激から強い人からすると、
「何も考えず、やればいいじゃん」
と簡単に言えることでも、
刺激に弱いとそんな簡単には考えられません。

だから、試行錯誤を繰り返して乗り越える必要が出てきたりするのです。

そうやって試行錯誤して乗り越えた人達から
どういうプロセスを経て改善していったかを聞くことで、
自分の悩みを解決するショートカットとなります。

そして、自分自身が刺激によって落ち込んだものの、
それを試行錯誤して必死に改善した経験があった場合、
人に話すと喜ばれたりします。

「私も同じことで悩んでいましたが、そうやって改善したんですね!」
といった風に。

だから、
「刺激が弱いからこそ色んな経験をしてきた自分が
どのように試行錯誤して改善したかを他の人にも伝えよう!」
と思いながら取り組むと、改善するプロセスもさらに楽しくなると思いますよ!

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました!

ひなた(@hinata_tweet

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