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【内向型】刺激に弱い内向型と背水の陣の関係性

刺激に弱い内向型。

今の世の中は「外向型のための世の中」であるため、
一般的に「こうした方がいいよ!」と言われることは
刺激が強すぎて内向型にはちょっと厳しいところもあります。

そんな厳しい面を紐解いていきながら、
これから内向型としてどのような道を歩んでいったら良さそうかを書いていきます。

内向型は結果よりもプロセスを重視する

内向型は結果よりもプロセスを重視します。

これはなぜかと言うと、
「内向型は刺激を避けたがるから」
です。

強い刺激を受けたくはないから、
何か行動する時にも
「どんな行動をすると少ない刺激で(リスクを少なく)目標を達成できるか?」
を考えます。

「結果を出す」という目標も持っているんですが、
「目の前の刺激をどう減らすか?」
の方に強い意識が向いているため、
内向型は結果を出すことよりも、プロセスを重視します。

外向型は刺激を好むから、
結果に向かって一直線なため、
プロセスはそこまで重視せず、
その場その場で対処すれば良いと考えます。

そのため、外向型はプロセスよりも結果重視で、
結果を出すために色んな行動を起こします。

これが外向型と内向型の違いです。

「考えるよりも先に行動しよう!」という時も必要ですが、
「リスクを考えて慎重に行動しよう!」というのも時には必要です。

その時々の状況に応じて変わってくるのです。

だから、外向型は”結果重視”と内向型は”プロセス重視”という違いはあるものの、
どちらが良くてどちらがダメ、というのはありません。

なので、自分自身が得意な方で行おうとしつつ、
上手く回らないようであれば、
ちょっと頑張って切り替えてみる、程度で良いと思います。

ただ、さきほど書いた通り、
今の世の中は「外向型のための世の中」です。

一般的に言われていることが、
外向型のためのことが多いため、
内向型にはちょっと辛いところがあります。

例えば、「背水の陣」とかです。

背水の陣

「会社に頼らず、自分の力で生きていけるように頑張ろう!」
という話が出てくると、
「なら、背水の陣で頑張れ!」
と言われたりします。

「背水の陣」は絶体絶命の状況下で、決死の覚悟を持ち戦い抜くこと。

つまり、その絶対絶命の状況を自ら作って、
うまくいかなければ生活できないような状況に追い込んで、
逃げ道を絶ち、成功することに全力を注ぎこもう!というものです。

これは外向型からするととても良いやり方だと思うんですよ。

逃げ道がないこと自体が良い刺激となって、
胸躍る気分で頑張れますから。

ですが、刺激に弱い内向型となると、
そう上手くはいきません。

内向型と背水の陣

内向型は刺激に弱いため、刺激を避ける傾向にあり、
大きなリスクを取らないようにします。

ですが、背水の陣を敷いて頑張るというのは
逃げ道を絶ち、自分自身を追い込むことであるため、
ものすごく大きなリスクであり、大きな刺激となってしまいます。

そのため、目標に向かう行動に全てのエネルギーを注ぐどころか、
刺激に意識がいってしまうため、
不安に悩まされ、エネルギーがどんどん漏れていきます。

ずっとエネルギーが漏れ続けるため、
背水の陣を敷く前以上に作業に集中できず、
結局何も行動できないで終わってしまった、
なんてことが悲しいながらよくあることなのです。

外向型は逆で、
刺激が心地よくて、目標に向かうことが楽しくなり、
エネルギーも溢れて
どんどん行動して結果を出していけます。

だから、外向型の世界である今の世の中では
「背水の陣を敷く」ことを推奨することが多いのですが、
内向型には向いていない戦法と言えます。

これまで関わってきた人で、
背水の陣を敷いたら逆に不安ばかりが強くなって
何も行動できなくなってしまったという人もちょこちょこ見てきました。

そういう人はやっぱり内向型と呼べるような方々だったんですよね。

逆にきちんと結果を出す人は
外向型だなぁと思えるような方々でした。

僕自身も背水の陣では頑張れなかった人なので、
内向型にはこのようなやり方は向いていないなと。

背水の陣とプロセス・結果の関係性

背水の陣が内向型に向かない理由としては、
刺激に弱いことから派生して、
ネガティブな要素で見てしまうことにもあります。

外向型のように結果に目を向けることができればそれを想像して頑張れますが、
内向型は基本的にプロセスを意識する傾向にあります。

そして、内向型は
「このプロセスにはどのくらいのリスクあるか」
「このプロセスはどのくらい刺激があるか」
に着目するわけです。

刺激があることで行動することを躊躇するし、
その刺激によってエネルギーが奪われ、
考え方もどんどんネガティブになり、
ネガティブループにはまってしまいます。

ネガティブループにはまってしまうと、仮に結果に目を向けたとしても
「どうせ失敗するんじゃないか…」
「今やってることは無駄なんじゃないか…」
「どうしてもっと行動できないんだろう…」
なんてネガティブな言葉が頭の中でいっぱいになってしまいます。

その結果、金縛りのように体が固まってしまい、
何もできず、時間だけが過ぎていってしまい、
結果を出せずに終わってしまう、
なんてことがよくあるのです。

実際に内向型の人がこういう状態に陥っているのをよく見るため、
「内向型に背水の陣は似合わない」
と今は思っています。

背水の陣が合わない内向型ができること

背水の陣で頑張れない内向型ができることは、
コツコツやれる環境を作ることと言えます。

仕事を続けながら、やりたい仕事を作り上げていく複業スタイルが内向型には合っています。

複業スタイルであれば
仮にやりたい仕事を作り上げようとして失敗しても、
仕事を続けている状況だから特にリスクと感じません。

だから、仕事終わりでもやりたい仕事に集中できたりします。

そして、仮に仕事でエネルギーが切れたとしたら
「今日はゆっくり休もう!」
なんていうこともできます。

この「休む時間を作れる」という意識が
エネルギーが少なめな内向型には結構大事なことです。

だから、刺激に弱く、エネルギーもすぐになくなってしまう内向型には
リスク分散で刺激を弱くし、エネルギーを枯渇させないための複業スタイルが合っているのです。

「リスクを極力減らし、刺激を減らし、エネルギーを枯渇させないこと」
これが内向型が良い仕事ができる、
最高のパフォーマンスを出せる環境なんですから。

内向型の人でも背水の陣を敷いて頑張ろうとし、
夢を打ち砕かれている人をたくさん見てきたので
こんな記事を書いてみました。

リスクが高く、刺激がものすごく強い背水の陣は
内向型にとっては正反対とも言えるやり方であり、
リスクを最小限にし、刺激を減らし、エネルギーを枯渇させないための複業スタイルが合っていますよ、ということでした。

それでは、今回はこの辺で。

ありがとうございました!

ひなた(@hinata_tweet

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